悪夢の修学旅行以来、ボクは包茎である事のコンプレックスに目覚めてしまいました。
と言っても、周りの同級生達に相談したらバカにされるだけでなく、下手したら全校中にバラされそうだし、そんなことが話せる様な、仲のいい先生も居なかったし・・・
で、親に相談してみようとも思いましたが、当然母親には言えないし、その頃は仕事で家にあまり居なかったせいもあって結局父親にも言えませんでした。
父親に言えなかったのは、ふと昔一緒に父親と風呂に入ったときの事を思い出してみたら、父親は包茎ではなかったから気後れした、ってのもありましたが(苦笑)
そこで、自分でなんとかしようと考えてみましたが、その頃は、ウチにはパソコンが無くてインターネットが出来ず、当然携帯も持ってなかったし、ネットカフェや漫画喫茶なんてのもその頃の田舎にはまだ無くて、本や雑誌に頼るしかありませんでした。
そういう気になってあらためて本や雑誌を見てみると、『包茎治療』『包茎手術』などの広告がいっぱいある事に気づいたのです。
とは言え、手術は当然お金はかかるし、もし手術失敗してペニスが使い物にならなくなったりしたら・・・
なんて考えたら怖いし、そもそも他人に知られるってのが嫌だしで早々に諦めてしまいましたが、その時「これなら一人でコッソリ治療出来る!」って、心惹かれたのは包茎矯正器具でした。
何故か名前だけは昔から知ってた某ビ●●パンツ(笑)の様な矯正下着より、そういう器具の方が効果有りそうだと思って、各種比べてみましたが、それなりの信用性がありそうな器具は当時の自分のお小遣いから捻出するには辛い金額でしたので、購入したくても出来ず、例えお年玉なんかで資金が出来たとしても今度は家族に気付かれずにどうやって購入するんだ?とか、そもそも効果が無かったり、失敗した時はもっと恥ずかしい事になるんでは?なんて考えが浮かんで来てしまって、結局何の対策もしないままずるずると過ごしてしまってたのが、ボクの青春の黒歴史だった気がします(苦笑)